BBQ英会話術｜英会話コミュニケーション力

BBQスタイル英会話とは

食材（課題）は講師が準備するが、料理（学び）は、受講生同士で。方向性がズレてくるとベテラン講師が軌道修正。そんな学習方法が「BBQ」とよく似ていることから命名されました。
学びの70％は経験、20％が先輩の助言や真似、10％が講義（研修）と言われています。全ての要素が相互に作用し合うからこそ、英語力が身に付きます。

コミュニケーションを軸にした
授業スタイル

英会話を学んでも、実際に外国人と話す時に緊張する、会話を続けることができない、など知識はあっても英会話を使いこなせない方は多くいらっしゃいます。
英会話は知識や性格ではなく、コミュニケーション力も必要です。そこをトレーニングすると、多くの不安を自信に変えることができるのです！

‐ 新しく取り入れた教育法が生み出す効果 ‐

フィンランドメソッド

「会話が続かない…。広げられない…。」
そんな悩みを解決する教育法です。
発音や表情、話すスピード、イントネーション、感情や思考をわかりやすく伝える。筋道を立てて考えることで解決します。知らない話題でも、発想を膨らませて、話を続けることができるようになります。

ピア・ラーニング

「覚えられない…。外国人を前に緊張する…。」
丸暗記、筆記、講師から指導だけでは難しいですよね。環境作りが大切ですね。同じ悩みや思いを持つ仲間と話す、聞いて覚える、先輩からアドバイスをもらうことが重要です。

「教える教育から学ぶ教育」
「内容よりも方法を重視」

フィンランド式教育とは、「競争しないこと、自主的に学ぶチカラを育てること」、つまり主体、自立、自主性を育成する教育です。人前で話すことに慣れていくので、対人関係が苦手な人でも、プレゼン力、発信力が自然に身に付いていきます。
「何を言いたいか」に向き合い、通じる英語発音で「ことば」にし、コミュニケーション力がアップするようにフィンランド式教育法で訓練します。

フィンランド式教育法で変わる
「５つの力」

発想力

論理力・批判的思考

表現力

「発音」+「言葉以外」の表現

ソフトスキル（対人関係スキル）

「ピア（＝peer ）」とは仲間のことです。仲間に教える時、もしくは仲間から教えられる時が一番の学びという考え方の学習法です。生徒全員が先生になるピアラーニングで、あなたが今もっている知識やスキルを提供してできることを教え合います。教える楽しさや学ぶ楽しさを味わう授業です。「楽しいと、もっと学びたくなる」「楽しいと、もっと没頭する」。そんな「もっともっと」が自分自身の能力を引き出します。